還暦バンザイ!
10代から准看護師として勤務、20~30代は結婚(主婦)・子育てをしながら仕事を続け、30代後半未亡人となり大黒柱としての役割を迫られる中、地域(在宅)に興味を持ち、有珠山噴火の年に始まった介護保険制度で新たな資格(介護支援専門員)を取得しました。
2000年から21年間、居宅介護支援専門員として地域と関わらせていただき、人生の大先輩である利用者さんとそのご家族、地域の専門職の方々から多くのことを学び教えられました。
人生最後の希望を一つでも叶えられたとき、本人・家族と喜びを共有ができたときは、仕事を続けてきて良かったと思える瞬間です。
60歳!意外に動けたりするんです。
味のある燻し銀のように(プラチナは照れる)住み慣れた地域で、住み続けられるよう支援を続けていきたいと、今は思っています。
プラチナナース
岩内准看護婦養成所卒業
介護支援専門員
渡邉 みはる